警備管制統合システム 管制帳 詳細

　見積データは、物件別に履歴情報を保持しています。
　見積物件の顛末確認、受注データへの連携が可能です。

　警備現場ごとに複数作業種類の受注ができます。
　警備現場別請求金額テーブルは請求区分別に登録できます。
　追加請求要素の登録ができます。
　受注情報は、警備管制伝票入力時の初期値となります。

　1.稼働日を特定しての入力、2.カレンダー形式での入力、3.現場チーム別入力の3パターンから登録が可能です。
　どの画面から入力してもデータは同じですので、使いやすい画面をご利用頂けます。
　複数警備員の一括配置、ローテーション配置が可能です。

　指定日の稼働現場を一覧表示して、隊員を配置します。

　月別現場別にカレンダー表示し、隊員を配置します。
　指定隊員の一括強制配置とローテーション配置が可能です。

　あらかじめ決められた現場別のチーム構成員を表示し、シフト（勤務時間帯）を入力します。

　受注情報と配置計画情報から管制伝票の初期値を生成します。
　変更がなければ、最小限の入力で実績の登録が完了します。
　変更があった場合は、変更箇所のみ修正するだけです。
　管制伝票を直接登録することもできますので、配置計画を必ず作成する必要はありません。
　月極契約の現場は｢月極売上計上処理」、現場に物を売った場合は、「品目売上入力」により、稼働実績以外の売上計上ができます。
　管制実績データから、勤務明細表が出力できます。